乙カレー給食

ヨロイ元帥に追い込まれて人生的にピンチです。 復讐の鬼と化して今日も戦うのです。

コスパとは

僕は金曜の晩、仕事終わりに映画館に行くようにしている。

なんとなく、年に50本は劇場で映画館を観るのを目標にしている。

結構、観てる人やね。って言われるけど、観る人は年間100本とかざらにいますからね。


で、たまに言われる。「映画観るのにそんなにお金かけてるの」みたいな。

映画代を高いという人がいるけど、僕からしたら、安いわけではないけど、高いとも思ってはいない。

今やアマプラやNetflixとかで配信で気軽に家で映画をみれるけど、映画は映画館で観たほうが良い。
家でも映画を観るけど、やはり映画館は良い。
やはり、ストーリー、音響、迫力の入ってきかたが違う。
配信だとつい「ながら観をしちゃうから」良い作品も中途半端な観方になっちゃう。
携帯も観ずにちゃんと画面に向き合って暗い中、集中した方が良いよ。

体験型のエンタメだとしたら、そんなに高いとは思わへんのよね。

でもこの前話した人が面白いことを言ってて、映画を観るにはハズレは引きたくない。
せっかくお金と時間を使うのだからつまらないのを見て不愉快になりなたくない。

うむ、わかる。

その人がさらに言うに観る映画に予算がかかっていないと、払った鑑賞代がもったいなく感じると。
邦画とかでは多少面白いくらいだとしても、低予算だなと思うと損した気がするらしい。
大作のハリウッド映画で、バンバン予算がかかっているような作品だと、お金払ってもええかと思うらしい。

ハズレを引きたくない。面白いものをみたい。と言うのはわかるけど制作予算で映画を選ぶ話を初めて聞いたので驚いた。

人それぞれ価値観があって、選ぶ基準や楽しむ基準はそれぞれやけど。

 

ジャンルはともあれ何でもええから、気づいたら現実逃避をさせられてるくれるくらい作品を観たい。

はやく金曜になってほしい。